こんにちわ。
家族4人で51㎡賃貸マンションに暮らすyacoraです。
今回は(ほぼ大人の)4人家族が、なぜ2LDKで暮らしていけるのか、その謎に迫っていきます。
大げさですみません。
まず、なぜ2LDKなのか。
それは家族の職場や学校へ出来るだけ行きやすい沿線で選んでいたら、ほとんど2LDKの物件しかなかったから。
さらに言うと、以前の記事でも書きましたが、オットが駅近を望んだから。
その2点と、我が家の払える家賃で探したところ、2LDKしか借りられなかったから。
ただし!
間取りにはこだわりました。
なぜなら、うちの家族はリビングに集まるため、リビングはできるだけ広い方がありがたい。
また、一部屋は物置として使いたい。
リビングと寝室は分けたいけど、開放感は欲しい。
風呂とトイレは別、着替える洗面所はきちんと閉まるタイプがいい。
そして、完璧とはいえないまでもかなり理想の家に出会いました。
(個人情報保護のため、同じような物件の間取りを編集して変えてありますが、大体この間取りです)
広いリビングダイニング
11畳くらいで広いのかは微妙ですが、4人がゴロゴロするには充分です。
物置に使える一室
ここは4畳の部屋を割り当てることにしました。
のちにリモートワークになったオットの仕事部屋にもなりました。
開放感のある寝室
寝室とリビングの間にはプラダンのような半分透けている仕切りがあります。
それは全開になるタイプで、客が来たりしなければ毎日開けっ放しです。
布団カートがあったりしてごちゃっとはしてますが、開放感はそこそこあります。
またウォークインクローゼットがあり、4人分の洋服もそこそこ収納できます。
トイレ風呂洗面所は別
これもクリア。
女子が2人いるので(わたくしも含めています。一応これでも女子です)きちんと閉まる脱衣所はありがたい。
間取りを考える上で、1番重要視したのは動線と使用用途です。
赤はくつろぎスペース。
青は生活スペース。
黄は収納スペース。
黄色部分に荷物を押し込むことで、リビングにはリビングで使うモノだけを収納。
極力広さをキープしました。
また、青のスペースは寝るとき以外は子供達のロフトベッドがあるので子供のスペースでもあります。
つまり、散らかりやすいところです。
でもここはリビングの扉を閉めればあまり見なくてもいい。臭いものには蓋作戦です。
この3つのスペースを分けることで、1年なんとかやってきました。
もし今後広い部屋に移るとしても、このルールはおそらく変わらないでしょう。
そして予想通り、寝室はちょっとしたカオス状態になっております。
でも大丈夫。
臭いものには蓋をすればいいのですから。
ではまた。