こんにちわ。
家族4人で51㎡賃貸マンションに暮らすyacoraです。
今回は本の断捨離についていよいよ最終回。
③売る本
わたくしの売る本の基準は、
●有名な本
●巻数が多いもの
●Kindleで買いなおしできる単巻もの
●自炊不可能なもの
にしました。
有名な本や漫画は図書館や漫画喫茶に常設されることも多いので、読みたい時はそこを利用すればいい、と自分を説得。
巻数が多い漫画は読み返すととまらなくなるけど、そんなに頻繁には無いので、これも漫喫にあればよしとしました。
逆に、単巻のものはKindleにあれば買い直してもいいか、と考えてこれも売却。
自炊できないコンビニ版などの漫画も売却。
結果、ダンボールに30箱くらいを売りました。
この売ったお金はほぼそのまま自炊代行業者への支払いに充てましたが、少しだけ手元に残りました。
売却先は、次の2つを使い分けました。
駿河屋
リンクはこちら⇨https://www.suruga-ya.jp
言わずと知れた駿河屋さん。
こちらであんしん買取という方法でいちいち見積もりして、買取値段がいいものを売りました。
※一回につき10箱以上になる場合は要連絡。
BOOKOFF
リンクはこちら⇨https://www.bookoff.co.jp/sell/
言わずと知れたBOOKOFFさん。
こちらには駿河屋さんでは買い取ってもらえないものを売りました。
金額的には、駿河屋さんは買取価格が段違いに良いです。ただ、いちいち確認しなくてはならないのと、状態によっては見積もり値段より安くなってしまいます。また、見積もり金額によっては配送料を自分で払わねばなりません。
BOOKOFFさんはつめて送るだけなので、ほんとに手軽。送料もかかりません。
これにて、長かった本の断捨離も終了。
結果的にはタブレットの便利さに感動して、今後はKindleで漫画を購入していくつもりです。
しかし、やはり後悔もあったり、辛い作業ではありました。
漫画と本は、わたくしのともだち。
断ったり捨てたり離れたりするのはできません。
なので、今後もタブレットの中に、そしてもしかしたら棚にも本は追加されていくことでしょう。
(元の家の本棚の一部。これはこどもたちも自由に読んでいいわたくしセレクト漫画の棚。年代によってさらに3階の書庫から更新していました)
ではまた。