こんにちわ。
家族4人で51㎡賃貸マンションに暮らすyacoraです。
医療機関が逼迫し、自宅療養を余儀なくされるいまの日本。
自分と家族の健康は、できるだけ自分たちで管理したいモノです。
今回は、我が家の頼れる医療器具たちをご紹介いたします。
うちの子どもたちは喘息持ちで、保育園時代はしょっちゅう夜中に救急にかかって夜勤の先生と夜明けのコーヒーを飲んでおりました。
(おそろしいことに比喩ではありません)
ムスメは一度入院までしました。
そのときにできるかぎり勉強し、お医者さまから
「お母さん看護師だっけ」
と言われるまでに成長しました。
(特に何かしたわけではありませんが、経過の報告の仕方が的確だ、と褒めていただきました。うれしい)
それからずいぶん経ちましたが、おかげさまで10数年前から2人とも喘息発作は全く起きておりません。
それでも、何かあった時のために用意しているモノがあります。
●パルスオキシメーター
言わずと知れた血中酸素濃度計です。
見た目に変わりがなくても、実際は呼吸困難に陥ってることもあるので、ひとつの目安として家にあると安心です。
これはハッキリ言ってピンキリなので、できれば多少値段が高くとも、ちゃんとしたものをおすすめします。
●聴診器
コレはムスメ入院中に、看護師さんに聴診器で確認するポイントを教えてもらったついでに同じメーカーのモノを購入しました。
そこまで高くなくても大丈夫だよ、とその看護師さんに言われたので安いモノですが、1番役に立ちました。
ちなみに、喘息のときは、背中に当ててヒューヒュー高い音がしたら薬を飲ませたりしていました。
(あくまでも家庭での看護の目安なので、病院に早めにいくことをオススメします)
さいごに。
喘息児をかかえた保護者の方々へ。
それぞれ、ご心配ご苦労が絶えないと思います。
あくまでウチの場合ですが、大人になった現在はとても元気になっております。
信頼のおけるお医者さまと相談して、おこさまが辛い時期を乗り越えられますように祈ってます。
ではまた。
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