こんにちわ。
家族4人で51㎡賃貸マンションに暮らすyacoraです。
今回はキッチンの作業台を増やした話。
料理するときに必要な作業スペース。
うちのキッチンの作業スペースは狭く、まな板を1枚置いたら、もうそれだけでけっこういっぱいになってしまいます。
そこで、作業台としてキッチンワゴンを購入しました。
1段目
何も置かずに、作業途中の皿やボウルを置けるようにしました。
2段目
イワキの保存容器がいれてあり、ボウルやトレイがわりにつかってます。ガラスなのでポテトサラダなんかをつくったらそのまま出しています。余ったらフタをして冷蔵庫に。
耐熱ガラスなので、オーブン焼きなんかもコレでつくれます。
重いのがちょっと難点ですが、プラスチックと違い傷がついてくすんでしまったり曲がったりしないので、いつまでもキレイです。
ワゴンには800mlと1200mlのサイズを置いてます。
他の小さいのは食器棚に。
あとはティッシュもココに。なにかと便利です。
3段目
米びつと、おひつ。
うちでは毎朝5合炊いて、そのあとはおひつにいれて冷蔵庫へ入れています。
このおひつはそのままレンジで温められて、炊き立てのようなおいしさでとても便利です。
食卓にそのまま持っていくので、おかわりもそれぞれよそえますので、いちいちキッチンに行く手間もありません。
炊飯器は保温にも電気代がかかるので節約になります。
(以前使っていたのは陶器で、デザインは良かったのですが重くてやめました。コレはとっても軽いし丈夫なのでオススメです)
米びつはコレ。最近買い替えました。
おまけ
ワゴンの横にはIKEAの袋を下げて、そこにエプロンを突っ込んでおります。
このワゴンひとつで、だいぶ作業スペースがつくれました。
調理に必要な保存容器もワンアクションで取り出せるし、キッチンのコックピット化に一歩近づきました。
キャスターがついているので、場所もすぐ移動できます。表面はざらっとしていて横すべりもゼロ。
調理の時は、すぐ横。まず材料を出してワゴンに乗せ、切った野菜や調味料もがんがん乗せちゃいます。
洗い物のときは廊下の隅。
寝る時には、キッチンの奥。
狭いからこそ、動かせる調理台は必須なのです。
次回は、電子レンジやトースターの置き場所について。
ではまた。